カロリーメイトが味もダイエットにも美味しい話 おやつにはNGですよ!
こんばんは、あろんです。
なんか急に寒くなりまして、窓開けて寝てたんですけど寒すぎて目が覚めるし、エアコンもつけてないのに毛布に包まって寝る8月の終わりとは。
9時過ぎくらいまでは風も涼しかったんですが、結局湿度がすんごくて暑いんですよね。寒暖差よ。
夏バテしようが食欲は落ちないあろんですが、勤めていたころの名残で昼をほぼ食べないことが多々あります。
食べる時間がないとかではなく、しっかり食べたあとの眠気に勝てないというめちゃくちゃに情けない理由なのですが。。
そうはいっても何か食べないとお腹がすいてつらいので、午後の眠気に勝てない予感のある日はよくカロリーメイトで済ませていました。
仕事がない日なんかはしっかり食べてもいいんですが、カロリーメイト自体が好きで結局お昼はカロリーメイトってことも。
魅惑のカロリーメイトとの出会い
カロリーメイトとの出会いは高校生のとき、幼馴染が朝食を食べる時間がなかったからって電車の中で食べ始めたことでした。
当時は地元の駅前にやっとコンビニができたくらいで、買い食いの習慣もなかった私はおやつとかあんまり買ったことがありませんでした。
もう形からしてなんだこれ!おやつ?って聞いたら栄養食って返事。栄養食ってなんじゃそら。
でもそのとき一口分けてもらった「カロリーメイト フルーツ味」のおいしかったこと!あんまりおやつを食べる習慣がなかったので、今思うとこんな素朴な味によく感動したものだとも思うのですが。いやでもこの素朴な味が良くない?
とはいえ高校生のくせに学校でアルバイト禁止といわれたのを素直に守っていた私は買い食いするようなお小遣いもなかったので、憧れのカロリーメイトとは勤めに出るようになるまでお別れでした。
高校のときにかっこつけてパクつきたかったものです。
カロリーメイトの強いところ
味はもちろん、カロリーメイトには30年以上愛され続ける理由がありますよね。
目指したのはお菓子ではなく食事、という公式HPのお言葉通りカロリーメイトには、
タンパク質
ビタミン
炭水化物
ミネラル
脂肪
の5大栄養素がバランスよく配合されており、栄養と美味しさを両立しているのだそう。
1本100kcalで計算が簡単なのもカロリーが気になる方にはありがたいですよね。
カロリーメイトおなじみのこのブロックの形状は、スコットランドの伝統のお菓子「ショートブレッド」がもとになっているのだそうです。
手軽に食べられるサイズで持ち運びにも便利!
ブロックタイプだけじゃないドリンク&ゼリータイプ
カロリーメイトにはブロックタイプだけではなくゼリータイプとドリンクタイプもあります。
・ドリンクタイプ
こちらはドリンクタイプ、味はカフェオレ、コーヒー、ココア、コーンスープの4種類。
十分な食事が取れない人が体に負担なく栄養を取れるよう、流動食がルーツとなって生まれたんだそうです。
・ゼリータイプ
こちらのゼリータイプには大変お世話になりました。。
いずれ記事にしようと思っているのですが、私は数年ほど前に病気入院をしまして。
食事が満足に取れないとき、こちらのゼリータイプのカロリーメイトを食べていました。
ゼリータイプは食べやすく、なかなか腹持ちも良くて夏場にもぴったりです。
当時はブロックタイプのものとドリンクタイプのものしか知らなかったので、ゼリータイプの登場に驚いたものです。
結局これが一番好き、チョコレート味 ただし食べ過ぎには要注意!
フルーツ味もゼリータイプのアップル味も美味しいんですが、やっぱりここに戻ってきます。
おやつじゃないよ~と思いながらも、おやつみたい。食べやすさは私の中でダントツです。
牛乳と食べるのが好きなんですよね…この気持ちわかる方いるだろうか…。
しかしおやつ感覚とはいえ食べすぎはNG、1本100kcalのカロリーメイトを4本食べると400kcalですよね。
400kcalというとお茶碗1杯分の白米「約356kcal」を上回ります。
美味しいおやつの感覚でパクパク食べてしまうと栄養のとり過ぎになってしまいます。
しかし前述のようにカロリーメイトには様々な栄養素が詰め込まれており、白米だけではカロリーメイトの栄養には追いつけず、魚や野菜などのおかずを一緒にとってようやく追いつくほど。
1食分の栄養がぎゅっと詰まったものなんですね。
カロリーメイトがダイエット食としても注目された部分はその栄養の高さからで、朝食をカロリーメイトに置き換えると良いそうですよ!
命も体重も救ってくれるカロリーメイトに感謝しながら、今日のお昼も美味しくいただきます。カロリーメイト。