古戦場の話 かつてブイブイ言わせた騎空士の慣れの果て
こんばんは、あろんです。
始まりましたね…古戦場…。
何の話って?グランブルーファンタジーです。(?
実はあろんも以前…まだ120召喚石とかルシフェルとバハムートだけだった頃は騎空士としてガチ団に傭兵に行ったり、期間中5連勝したりとしていました。
今は完全に初心者のフレンドの救援のために在席しているだけですが、そんな引退気味騎空士でもこの期間はそれなりにやることがありますよね。
勲章は新人にとって非常に重要、十天武器も欠かせません。
というわけで今回は私もある程度走ります!火はそれなりなので!
どれなりかというと、一応今回のExマルチを1ターンキルできるくらいにはそれなりです。Ex+はさすがに2ターン必要でした。
かつては個ランなんかにもね…入ったりね…したんですけどね…さすがにここ数年は強化も何もまともにしてないので、ある程度にしか戦えませんが。
それでもお助けに来ている現在の団では(たぶん)最高火力、となるとサボッてはいられませんね。
今回だけですが、ちょっと本気で走ってみようと思います!かつてと環境違うし、それはそれで楽しいかも。
十天武器は今回も剣、全部砕いてシエテの最終解放を目指す…と思ってたんですが、まだ統べてないので統べる方向で杖あたりでもいいかなぁ。
しかしグラブルをやると、今度はBEと14に割く時間が減っちゃうな…それが気がかりなあろんです。
本日は短めですが、この後はさっそく古戦場に行ってきます!
時の流れが残酷だった話 変わってしまったかつての職場
こんばんは、あろんです。
昼夜の寒暖差がやばいですね、季節の変わり目は体調を崩しやすいですが、案の定あろんはぐったりです。
時期的に夜は涼しいので快適なはずが、あっという間に寒いレベル。風邪を引きました。
つい最近、かつての職場の同僚で今は友人としてたまにお付き合いしている方から、今仕事はどうしてるのか、という連絡がありまして。
何用かと聞いてみれば、元職場が人手不足らしく、もし暇してるなら戻ってこない?というお誘いでして。
ちょっと通うには私は原付しか持ってないので難しく、代わりに別の知人を紹介したところ、先日からぜひすぐにでもということで出勤していたようなのですが。
そこは軽作業なので体力さえあれば誰でも出来るかなという仕事で、当時も事務の仕事のお誘いがなければ特に辞める理由がないくらい環境もよかったことを覚えています。
その紹介した知人から涙ながらに連絡があり…。
当時、入ったばかりの頃は皆さん本当によく助けてくださいましたし、休憩時間なんかも気にかけて頂いてとても楽しかった職場です。
なんですが…どうも数年程前から人が相当入れ替わっているようで、知人からよくよく話を聞けば職場の環境は以前より格段に悪くなっていたようでした…。
昔はみんな最初はこんなもん!ゆっくり覚えていこう!困ったときはお互い様だからね!って人が多く、シフトもお互い助け合ったり、作業もつらい作業場に入るときは体調が良い人との交代も当人たちの話し合いで出来るくらい和気あいあいとしていました。
それが最近は人がごっそり変わった影響で、「こんな誰でも出来る仕事でチンタラするな」「慣れるような仕事量でもない、1日ですぐ覚えられる」「一人の作業が遅くなるとみんなが迷惑」なんて…入ったばかりの人に言うような職場に変わってしまっていたようです…。
紹介を頼まれた友人(彼女は異動しており作業場には入っていないようです)からもこんなことがあってかなり憔悴している様子だったとは連絡をもらいましたが、話を聞くほど、かつての職場の変貌にとても悲しい気持ちになりました…。
一人の作業が遅いと確かに全体の作業は遅くなりますが、だからこそ当時はお互い助け合っていました。
それが今は入ったばかりの新人にそんな言葉を投げかけて…。
誰でも出来る仕事だからといって、そんなネガティブな職場では人は定着しませんよね。最近人の入れ替わりが多いと言われていましたが、間違いなくそれが原因だなと思います。
かつての職場とはいえ私はすでに部外者、この職場の環境をもはやどうすることも出来ません、無力。
こういう時どうするのがよかったのか、答えが出ないなぁ…。
今は二人の知人の今後がせめてより良くなるよう祈るばかりです…。
失業保険をもらう話 求職活動編
こんばんは、あろんです。
土曜日に干していた洗濯物のジーパンを今日履こうとしたところ、内側からポロッとカメムシが出てきて朝から阿鼻叫喚でした。やめろ。
生憎こんなに早くカメムシの襲撃を受けるとは思ってなかったため、ゴキジェットプロでの戦いとなりましたが、意外と効くんですね…。
Gに攻撃したときのような即効性はなかったものの、向こうからの反撃なく勝利できたことが非常に大きいかなと思います。
それはさておき、今日は失業給付をちゃんともらうための求職活動のため、ハローワークへ行っていました。
私のエリアのハローワークは求人検索でパソコンを利用しただけでも活動になるのですが、気になる求人があれば応募をしようと意気込んで出発。
昼前でしたが水曜日は失業保険説明会などもないので、ハローワーク自体空いているな~と思いました。
初めての求職活動なので、パソコンを使っても求職活動になるというのがイマイチよくわからないままひとまずパソコンをお借りすることに。
求人票を見ること1時間…収穫は…ほぼなし…。
正社員・事務で、まずは探しますが、この時点で求人の件数が30件くらい。
そこから条件に高卒が入ってくるので、さらに半分になりました。
条件にあまり文句はつけずに~と思っていましたが、正社員の求人なのか心配になってくるような事務の求人がたくさん出ていました…初任給15万から賞与・昇給なし…。
高卒というのが足を引っ張っているのはもちろんなんですが、こんなもんかぁ…。
改めて地元で正社員・事務というのが難しい条件なんだなと思いました。
そこで視点を変えてパート・アルバイトで事務職を探したところ、出るわ出るわ…。
120件近くヒットしました、そのどれもが短時間かつ時給も860円程度。
いつまで経ってもこのエリアはそんな感じなんだなぁと、涙が出てしまいそう。
今回は会社都合退職扱いでしたので、求職活動の実績は2回でよく、1回目は前回の失業保険説明会で達成されているので、次にハローワークへ行くのは認定日になります。
とりあえずは持って帰ってきた求人票を一応眺めつつ、派遣も探してみようと思います…。
続・親知らずを抜いてきた話 休暇中のソシャゲブーム
こんばんは、あろんです。
急にまた寒くなりましたね…昨夜は外気温19度でした、先週28度とかだったのにどうなってるんだよ。
先日親知らずを抜いてから早4日目。
もらっていた痛み止めと化膿止めは昨日で飲み終わり、今日は一日薬なし。
何もしていないときはほとんど痛みがありませんが、ご飯を食べているときなんかに不意打ちで何かが当たるとじんわり痛いかな…程度。
口の中の傷は治りが早いとよく聞きますが、実際そうなんだなぁと実感しました。
少し体調が悪い期間と親知らずを抜くタイミングが重なっていたので、久々にバイトなしで連休をとっていましたが、動き回ってももう問題なさそうです。
ひどい痛みがあった期間はもうな~んにも出来ないので、大人しくゴロゴロしていました。
といってもずっとスマホを見ているような不健康生活そのものですが…。
ずっとスマホもやることがそうないので(最近やっているソシャゲも当初はタウンシップだけ)引継ぎが面倒臭くてほったらかしていたソシャゲを一つ再起動。
FFBEこと、ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアスです。
あんまり周りでやっている人もいないのですが、やり込んでいた当初はかなりハマッていました。
やり込んでいるといっても、FFの懐古厨みたいなところがあるあろんは、昔のキャラクターでワイワイ出来るのが楽しいので、適当にガチャを引いては懐かしいキャラを育てるためにイベントをやって~みたいな感じでした。
それが久しぶりにログインしてみたら(たぶん2年ぶりくらい…?)すごいキャラインフレ!(笑
最後にログインしてた頃に、シナリオキャラクターたちに覚醒モデルが出てたのは覚えてたんですが、まさかナンバリングキャラまでそんな感じになっているとは…。
一時期は一緒にやってた友人にも持ってるだけですごい!とか言われていた「たまねぎ剣士」も上位互換、すみ分けは出来ているらしいものの、下位互換なんて言われちゃって…。
何となく悲しみを感じながらも、一度始めると止まらないもので、イベントやったりガチャを回したり、ここ2、3日はずっとBEをやっていました。
で…。
星3覚醒ゴーレムに勝てない!!
イフリートとセイレーンにはなんとか勝てたんですが、ゴーレムには全然勝てません(
王土のヴェリアスと光の戦士(旧)はいるので、攻略サイトなんかにある理想的な編成には近づけるんですが、装備が弱い!
光の戦士でかばわせても、す~ぐ転がってしまう…ギリギリで転がるならまだし、早々に転がるのでかばわせる意味がないくらい…(
盾とか鎧のトラマスを作って装備をもっと整えないと…と思いつつも、盾やら鎧やらを持っているキャラがとんといない!笑
アタッカーばっかりだということに気付いて泣きそうでした、泣いていてもしょうがないのでラピスを貯めて今やっている11連全部虹ガチャを引いてみましたが、恐ろしいほどにアタッカーばっかり!
王土のヴェリアスとたまねぎ剣士(旧)に魔法大ダメージは押さえさせられるものの、踏みつけるのダメージがどうにもこうにも…。
仕方がなく、今はノクト(旧)にひきつけ壁をやってもらおうと、10面ダイスとクイックアサルトのトラマスを育成中…いつになるんだろう…。
書いていて悲しくなるほどの旧キャラパレード。
微妙に持っているEX交換チケットは出来れば今持っているキャラの星7覚醒に使ってあげたかったのですが、このチケットでもう暁のガラフを交換してしまう?などという考えが過ってしまうほど。
しかし1キャラしか引けないのでこれでガラフを交換しちゃうとガラフは星6止まりなわけで…ウワ~ン!!
コツコツトラマスを作っていくしか今のところ道はないのでしょう…10面ダイスもクイックアサルトも、しらはどりも一人ずつ持ってましたが、一人ずつなのでなかなかあがらな~い!
保険会社で営業をしていた時のお話
こんばんは、あろんです。
昨日はついに連載記録をぶっちぎってしまいました(
先日親知らずを抜きましたが、その痛みと格闘して飲んだ痛み止めのせいなのか、一日中ずっと寝込んでおりまして…。
今日の記事を書き上げる準備をしていたのですが、昨日中には書きあがりませんでした。無念。
先日近所の100均にちょっと生活用品を買い出しに出ていたところ、3年くらい前かな?一緒に働いていたお姉さまとお会いしました。
保険の営業のお仕事です。
当時勤めていた時よりも、格段によくなったなぁ…っていうのが、お話しした感想でした。
今日は少し保険営業、セールスレディの話をしてみようと思います。
勧誘の際は良いお話の方が多くあると思いますので、私が勤めていた時のそのままを書いてみます。
今回の話の保険とは、私がこのブログでよく話をしている雇用保険や健康保険などの社会保障制度ではなく、生命保険や損害保険といった任意保険です。
親が知らない間にかけてるとか、職場に出入りしているおばちゃんに勧められて入ったとか、漠然と持っている人もいるんじゃないでしょうか。
生命保険とか医療保険だとそういうのが多いかな、年金や貯蓄系の保険をかけてる人は資産として認識してる人もいるかも?
損害保険は車を持っている人は任意といいつつも自動車保険をかけてますよね。
そんな感じの保険をちょっと昔に売っていました、私にも営業をしていた時期がありました。
保険の営業をやるって話を実家の父にしたとき、それはもうお前には無理だ、やめとけ。と散々言われました。まぁ結果的に無理だったのですが…。
続けられなくなったのは体調のこともあってで、私自身この仕事はすご~く嫌だったわけではないのです。
嫌なこともありましたが、環境が話に聞くほど悪くなかったというのが大きかったかな。
私は自分の周囲にこの仕事を初めてみたいという人がいれば、素直に自分の経験を伝え、それでもやってみたいと思うなら勧めています。
辛い辛いと言われるお仕事ですが、私の保険を担当してくれていたおばちゃんは30年セールスレディとして働き通しましたし、先日お会いしたお姉さまも、何だかんだ続けてるよ、と笑って話をされています。
もちろん、入ってすぐ辞めてしまう人もいます。
このお仕事は「人」次第のお仕事です。
すぐ辞めてしまう原因として、よく話に聞くのは、
・ノルマがキツイ
・契約がとれない
・ 契約が取れないと収入が維持できない
・お客様へのプレゼントが自腹、経費は全部自腹
この辺りでしょうか。
これは実際その通りで、ノルマはキツいし経費もキツい。
田舎地域なので車がないと活動も出来ませんが、活動費としての補助もありません。
ただこれってたぶん、正社員として勤めるんだから経費は会社が持つ、みたいな認識がどこかにあるからなんじゃないか…と思ってます、実際交通費や経費が出ない会社なんてそう少なくはありません。
私が勤めていたところは交通費も経費も出ませんでしたが、その分安くやりくりする方法を周りのベテランさんは良く知っていました。
最初の頃はベテランさんが気を使ってプレゼントを出してくれたり、ここで買うのが安いと教えてくれたりしたので、何も知らずに活動していた頃よりは経費は掛かってなかったと思います。
しかし経費が安く抑えられたからと言って、実際に契約が取れなかった月は掛け持ちのアルバイトが生命線になるほどキツかったのは間違いありません。
アルバイトは会社的には厳禁ですが、一本でやっていくには家賃などもあって難しかったので…そうなると体力的にもキツいんですよね。
ノルマがキツイのももちろんそうです、これが達成できないと最低保証を割っていました、仕事自体が楽しくても続けられない原因です。
ただ、私が勤めていたところは1年は契約が取れなかった月は最低保証を割りません、とはいっても雀の涙ですが…。
よく言われているようにこれは契約がちゃんと取れれば、まさに一発逆転。
ちゃんとノルマを達成しておけば入社からの年数で昇給・昇格もあるので、最低保証も年々上がっていくことになります。
この辺りの特殊な給料形態について行けないと難しいよ、というのは私が入社する前の説明会みたいなのでお話してもらってました。
社会保障なんかはシッカリしているし、休暇もあります。
でも土日は出勤しないといけないことの方が多いです、個人のお客さんは土日の方が家にいらっしゃるので。
そうなると振休を平日に取ります、取らないといけなかったのでこの辺りは取れました。
…とはいえ、これも結構人に左右されます。システム上は休みだけど、パソコンを使わなかったら仕事ができるよね?というタイプの人が上司や周りにいると、休み辛い雰囲気になることも。
休んでも別に誰かに迷惑をかけるわけじゃないので、ちゃんと仕事をしていれば有給でも振休でも好きに取れるというのは大きく、セールスレディにお母さん方が多いのはこの辺りの融通の利きやすさですね。
会社から土日に強制出勤っていうことは基本的にはなく、年に何度かイベントがあるときは出てほしいな~というスタンスで出勤でしたが、その時は仕事ではないので私服だったりお弁当が出たり…とかもあったかな。
この辺のことって全部、同じ職場で働く人次第だったりします。
ノルマを達成するって最初から言われても、実際よくわからない。
周りの人が助けてくれるか、助けて欲しいと言えるかが大事でした。
私の場合、私のいたチームは助けてコールがない限りは絶対助けてはくれない先輩との二人チームでして…笑
先輩はいつも忙しそうだし、何かあったら言ってねと言われても、声をかけづらい雰囲気…結局いつも状況を見かねた別チームの人に助けられたりしていました…。
そしてお客さんも「人」なんですよね。
保険の選び方って難しい。
私も自分が病気をするまで保険をかけている理由がわからなかったので、多くの人が保険って本当に必要なのか?無駄なお金なんじゃないか?という疑問は最もだと思っています。
保険の営業員さん、セールスレディはそんなお客さんに保険を売ります。
自分で言うのも何ですが、大変な仕事でした。
多くの人は保険が必要になる状況を体験していません。
そして保険をかけておけばよかったと思う時には、もう自分が加入したい保険には入れないこともあります。保険って健康優良な物件しか入れないのです。
万一問題がある人を加入させてしまうと、事故があったとき、保険金が出なかったり加入させた営業員に重いペナルティも付きます。
保険の営業員はそんな重責も負いながらも、保険を売らないといけないわけでして。
保険は必要ですよって喚起して、内容をきちんと説明して。
手続きも全部基本的には自分でやります、お客さんの情報を聞いたり、書類を作ったり。
もちろんお客様から文句も言われます、払ってばっかりで何もいいことはない。
保険金をもらうことがないっていうのは、本来とても良いことなんですけどね…。
掛け捨てだと特にそうですよね、安い分、終身で保障があるわけじゃないし。
そのあたりもちゃんと説明しないといけません、知識が中途半端では仕事が成り立ちません。
そのため社会勉強にはなります、特に営業員は資格がないと販売出来ませんから。
一社に勤めていると段々、うちの商品だけではこの人の欲しい保障に寄り添えないな…という時もあります。
そういうときはうちの商品を買ってほしいけど、他社の方をオススメしたほうがいいとか、そうなると自分のノルマが…とか、色々難しいところもあります。
お客様が本当に必要なものを売らないと、苦情や早期解約になってはお客様にもご迷惑です。
そんな中でもやりがいはあります。
お客様にとって保険が役に立った瞬間はもちろん嬉しいんですよね。
かけておいてよかったと言ってもらえると、よかった…とほっとします。
それはそれとして、成績が良ければご褒美があります。
うちだけではなく、大概の大手保険会社はやってると思うんですが、成績がよかったら旅行だったり、良いところでお食事会が待ってたりします。
大きな契約が取れればもちろん給料も声が出るほど良い月もありました。
そういう、上がり下がりのある部分をどう考えるかだなと思います。
他には時間厳守とか、社会人としての身だしなみ・マナーとかがあるので、自分が好きなオシャレな格好とかは出来ないかな。
身近な人に保険営業やってみたいな、と言いだす人がいたら私は必ずこんな感じの話をしています。
難しいかな?と言われれば、それは貴方次第としか言えません。
上司は活動はしただけ必ず結びつくというのが口癖でしたが、もちろんそれでも成果が出ないことはあって、そんなときに気持ちを保てるか。
職場の環境も、見学に言っただけじゃわからないですから。
何らかの参考になれば幸いです。
親知らずを抜いてきた話
こんばんは、あろんです。
昨日書きたいと思っていた話でしたが、結局今日も書き上げることが出来ませんでした…。
何故なら今日は歯医者の日でして…。
2週間前の歯医者の先生「次のとき薬の影響とかあるから(入院してた時の治療薬の)すぐ親知らずは抜けないかもね」
今日の先生「あ~!これイケると思う!私も昼一で調子いいから、イッとこうか!」
あっ(心の準備出来てないけど)あっ(正直この親知らず邪魔だしな)はっ(でも急すぎない!?)ハイ…。
8月の中頃、その猛烈な痛みに悩まされながらすっかり生え切った親知らず。
私は既に3本の親知らずを抜いておりまして、実質ラスト親知らず。これを抜くことでもう親知らずに悩まされることはありません。
一度は顔を出したものの何か中途半端にしか顔を出さなかったので、当時生え始めた時はこのまま様子を見ましょうということで、抜かず放っておくことになった親知らず。
その後ちゃんと生えてくる様子もなく、なぜかこの8月に突然生えてきた親知らず。
ついに、お別れの時だ。
歯医者の先生とも20年近いお付き合いですが、この先生、とにかく早い。
一度か二度、どうしてもここへ行けず他所でお世話になったこともあるんですが、どこも長い…。
特に親知らずは入院中どうしても抜く必要のある歯があったので、入院中の病院で抜いてもらったんですがこれも結構時間かかったなぁ。
今回親知らずを抜くことになるかは私の体調次第でしたが、抜くとなってからも早い早い。
局所麻酔をしてから歯の健康診断をしてもらい、麻酔が効きだすのを待ちました。
患者さんも一人じゃないので先生がウロウロ患者さんを回っているのをしり目に、私は健康診断のついでにお掃除。
キュイイイインって音はするけど痛くない(むしろ気持ちいい)やつで磨いてもらいながら先生を待ち…。
「じゃあ抜きますね~」
ここの先生はおしゃべりだからなのか、患者さんの緊張を解してくれるためなのか、めちゃくちゃおしゃべりしてくれるんですよね。
今日も親知らずはなんか変な方向に生えててね~僕らも抜くときひっかかりがね~とかなんとか話してたんですが、あんまり覚えてないくらいあっさり抜いてもらいました…。
たぶん先生がパワフルなんですが、2、3回くらいフンッ!フンッ!!と力が入って、私の頬にも圧がかかってすんごい変顔になりましたが、もう次の瞬間にはポロッと抜けておりました。
今日抜くつもりはなかったけど、あんまりにもあっさりだったので、もう今日抜いといてよかったです。
変なところに生えてたこともあって、若干虫歯になりかけだったみたい。
術後も何か気になるようなことがあったらまた来てね~で終わりです。
8月に眠れないほど痛みがあり、長いこと私を悩ませたコイツともおさらば。
でっかい虫歯とかだったらもっと時間かかってたかも?
帰りしな先生に、抜いた歯持って帰る?と聞かれ、一瞬どんなのか見ようと視線を向けたら先生に隠されてしまい、
「グロいのダメとかじゃない!?」
って聞いてくれたのがポイント高かったです、一生通えるな…。
時間に追われている話2
こんばんは!あろんです!!
早くもこのタイトルを2回使うことになってしまいました…。
毎日ブログを書けているってすごい…。
書きたい話はあったんですが、かなり内容が濃くなってしまい、整理していたらとても今日中にUP出来ない感じになってしまいまして。
諦めずに書ききってからUPをしたいと思います!!