肩こり頭痛の話 肩こり緩和の首運動
こんばんは、あろんです。
急に暑いですね。
どうしたんだよ…昨日まであんなに寒かったのに…。
急な寒暖差のせいか、今日は朝から頭痛がしているあろんです。
何というか私は妙に虚弱なので、ちょっと暑いちょっと寒いですぐに体を崩します。
なんかもうちょっと頑丈ならバイトもりもりいれて頑張っちゃいたいんですが、そんなことしたら死んでしまう。
この辺りは以前やった病気のこともあって無理出来ないので、のんびりを崩さず頑張るしかないのですが…。
頭痛の原因
私の頭痛の原因はほぼ肩こりです。
これまでの人生特にデスクワークが多かったので、一度かかったことのある鍼灸師の先生にも肩こりどうにかしないとやばいですよ!と叱られるほど。
気を付けてはいるんですが…自分で揉んでみたり、合間に首を回したり腕を回したり。
それでもふとした瞬間肩こり頭痛が始まって、これって始まるとなが~いんですよね。
※頭痛は危険な病気のサインの可能性もあります、違和感があれば病院を受診しましょう!!
頭痛が原因ではなかったのですが、以前やった大きな病気の際は頭が割れそうなほどひどい頭痛があったことを覚えています。
頭痛に脳の血管が拡がって痛む「片頭痛」と 頭の周りの筋肉が緊張して痛む「緊張型頭痛」の2種類がありますが、肩こりの場合は後者の「緊張型頭痛」になります。
※今回お話しているのは「片頭痛」の対処法ではありません。
片頭痛の方はこちらの対処法ではむしろ悪化する場合があります。
合間合間にやっておきたい、肩こり緩和術
肩なんてこらなければいいとはいえ、こるものは仕方がない。
鍼灸師の先生に教えて頂いたのですが、ズバリ「首を回す」!
1.頭をゆっくり下に下げて深呼吸
背筋の筋が伸びていくのをゆ~っくり感じていく
2.肩の力を抜いてゆっくり首を回す(左右4~5回)
息を吐きながらゆ~っくりと首を回していきます、首の筋が伸びている感じがして、これだけでも気持ちがいいですよ!
肩こりは肩の血行が鈍っている状態です、同時に深呼吸もすることでリラックス効果が生まれ、滞っていた血行が流れていくようになるのだとか。
実際私もこの方法はよくやっています、休憩の合間にとりあえず習慣にしているんですが、ちょっとやるだけでも気持ちがいいのでオススメです。
同じ姿勢を長時間取り続けないことや、枕の高さを調節するのも大事だそうですよ!
実際に痛みが出たときは?
もう既に痛いんだよ!!という場合、頭痛薬が一番とはいえ薬には頼りたくないですよね。
緊張型頭痛の場合は体を温めてからのマッサージが効果的、蒸しタオルや半身浴などで体を温めてから首や肩のこりをほぐしてあげてください。
私の場合ですが、しっかりほぐしてから寝てしまえば翌朝はすっきりしていることが多いです。
体の痛みの中でも、頭痛と歯痛と腹痛って無視できないんですよね!
私は腹痛の方もアレで…過敏性腸症候群のおかげで、常に腹痛に怯えて生きています。
最近ではずっと生えていなかった左の上奥歯の親知らずがついに生えてきたらしく、その痛みにしばらく悩まされました…。
歯医者さんで処方されたロキソニンがなければ、歯痛で眠れず、とても辛かったです。
体が訴えてくる痛みの中には重大な病気が隠れている危険もありますので、少しでも様子がおかしければ病院へかかることも検討してくださいね。